高級南瓜でイタリアン。
今週はイタリアの田舎料理、ニョッキです。
草笛農園の「板倉南瓜」粘りのあるジャガ芋の「とうや」
と小麦粉で作ります。
DECO菜園のタイム、粗挽きのブラックペッパー、塩で
味を整え成形し茹でます。
ホワイトソースをベースにワイン、玉葱、ニンニク、ブルーチーズを加えて
仕上げます。
生クリームやバターは使わないのでしつこくありませんが
ブルーチーズでコクを出しています。
柴本さんの有機野菜の大根を皮ごと
鶏胸肉で摂ったスープで煮て、鍋ごと新聞紙で包んで
ゆっくり、じっくり味を染み込ませ
温野菜のサラダとして1人四分の一本使いました。
柴本さんのカブで作ったドレッシングでどうぞ。
シンプルながら暖まる一品です。
カブの葉の部分とスープを摂った鶏胸肉は別のサラダとして
和えて添えてます。
そしてohtaさんに頂いたユーロスターは
蒸篭で蒸してDECOマヨピクルスヨーグルトで頂きます。
板倉南瓜の味をそのまま食して頂くためのシンプルカットも添えました。
ニョッキと4種のサラダ添えの完成です。
今回はオリーブ茶のポットサービス付きとなります。