まつもと市民芸術館へ

「友達」(作・安部公房、演出・岡田利規)

というお芝居を観に、松本まで。

バレエで活躍されていた主演の小林十市さんに興味があって。

演出が新鮮で、役者さんがみな活き活き。

生の舞台の緊張感が、刺激的でした。

 

また、市民芸術館の建物が好いのです。

不定形の磨りガラス(?)から明かりが洩れて夜の街のアクセントになっています。

写真は遊び心のあるロビーから劇場入り口へ向かう人々。

ロビーに可愛いバーが登場することもありますよ。

演目もセンスあるし、演者にも評判が良いようです。

松本市民がうらやましいな。