09日 12月 2008 自然の造形 霜の降りた朝、カメラを下げての散歩。 近所の畑や庭が朝陽を受けて輝いています。 ビーズで飾られたブローチのように 思えたのは、露に飾られた白菜。 咲き競う花の季節は遠くなりましたが、 朝露を宿らせて茂ったままに枯れた草むらや 落ち葉の重なるありさまにも 心が惹かれます。 芽吹きから開花、結実、枯れてゆくまで さまざまな植物たちの、一年分の歴史を 感じるからかも知れませんね。 tagPlaceholderカテゴリ: 休日の発見, kero