先日、お休みをいただいて春の奈良へとバスツアー。
朝六時に家を出て、翌日深夜帰宅という
ややハードなスケジュールでしたが。
柳生の里、月ヶ瀬の梅の香りに始まり、
奈良の町の造り酒屋さんの蔵のにおい、
なぜか奈良で奄美の鶏飯のにおい。
そして旅行のメイン、東大寺二月堂の
修二会では大松明の燃えるにおい。
今はいろいろなメディアから情報はたくさん入りますが、
においはその場へ足を運んでこそ。
それぞれのにおいが新鮮でした。
バスの中ではおじさんたちが
朝から開けるビールとおつまみのにおい。
バス旅行、なかなか癖になりそうです。