■アジアンな和食
「野菜と大豆のコロッケフライピリ辛パプリカソースで」
「海老だし山芋入炊き込み五穀ご飯」
「大豆煮汁のソイトマトスープ」
「モヤシとカキ菜のタイ酢和え」
サービスドリンク
「青林檎のホットサワー」
一晩水に漬けて煮た大豆はフードプロセッサーで「ガー」します。
軽く塩、胡椒で味を整えたら
「チン」した野菜にくっつけます。
後はコロッケの要領で揚げるだけです。
今回はオリーブオイルで揚げてますから
軽い仕上がりです。
ソースは赤いパプリカを焼いて使いました。
ヨーグルト、クリームチーズ、塩
タイ酢、ナンプラー、青唐辛子で辛みを加えて
アジアンテイストに仕上げてます。
渡辺さんの作る西山大豆は本当に甘みがあって美味しいです。
煮汁も無駄にしない様にスープを作りました。
トマトの入ったソイスープです。
海老だしと味噌で味を付けています。
トマトの酸味が以外と味噌にも合います。
山芋をすりおろして干しえびの出汁を加え
塩とナンプラー少々で味を整え
五穀米で炊き上げると、もっちりとした食感の炊込みご飯が完成します。
山芋の皮は素揚げすると無駄がありません。
今回は<アジアンな和食>を作ってみましたが
アジアンテイストはどんな料理にもマッチしてくれますね。