「韓国薬膳風根菜と茸とナッツ類の炊込みご飯」
「アンデスのジョンに葱のツケダレ」」
「大豆スープの冷製うどんカルグクス」
「胡瓜とワカメのナムル」
食前のサービスティー「なつめ茶」
9月になりました。
秋…の気配は微塵もありませんが
秋を感じるメニューにしました。
炊込みには白米&玄米と
(根菜類)
レンコン、ゴボウ、薩摩芋
(茸)
シメジ、エノキ
(ナッツ類)
カボチャの種、クコの実、ドライブルーベリー、アーモンド
(調味料)
醤油、塩、ごま油、麺つゆ
以上を加えて「ポン」とスイッチON
香豊かに炊きあがったら
韓国海苔の上に盛付けます。
「アンデスのジョン」
チジミという方言でもおなじみの薄焼きです。
都市部では「ジョン」と呼びます。
「アンデス」は草笛農園産有機質土壌で育った
赤み色の皮のジャガ芋です。
皮ごとすり下ろして片栗粉を加え
少々の塩胡椒で味を整えてフライパンで
両面を押しつけながら焼上げます。
ツケダレには葱、ナンプラー、醤油、ごま油
酢、七味唐辛子、三温糖を少々加えて混ぜ合わせます。
「カルクグス」はオーガニック大豆を煮て煮汁ごと
フードプロセッサーでミキシングし
豆乳と昆布だし、コンソメ、塩、麺つゆを合わせ冷やしておきます。
あとは冷やした生うどんにかけてワケギと七味唐辛子を振れば完成です。
こちらはお勧めですから作ってみて下さいね。
サービスティーに夏の疲れを癒す「なつめ茶」を作りました。
ドライのなつめの種を出して煮出し
実をペーストにして加えれば完成です。
癒しの味ですね。