■本場韓国産唐辛子のヤンニョム鍋
本日は<アジアンベジ>の他に
<イタリアンベジ>メニューもご用意しました。
レシピはアジアンを。
さて、オリジナルなヤンニョム作りです。
キムチ作りには欠かせませんね。
あれです。
あれで鍋を作ってみました。
粗挽きと細挽きの2種の唐辛子を用意。
「あみ」という海老の塩辛も使います。
更にタイの香米で粥を作っておきます。
林檎のすり下ろしと大根のすり下ろしも準備。
後はスープの用意です。
ベジ鍋ですからお肉のスープは使いません。
白菜と煮干しで作ります。
煮干しは頭と腹をだして半分位になるまで煮詰めておきます。
白菜は乱切りにしてコンソメで煮てから
ミキサーでクリーミーに仕上げます。
漉した煮干しと白菜スープを合体させておきます。
唐辛子と「あみ」は胡麻油で炒めてすり下ろし林檎も加えて炒め
ミキサーをかけた粥を加えてからスープでのばします。
後は全て合体です。
味はナンプラーのみです。
「あみ」の塩味が効いていますからオッケーです。
ベースの鍋用スープを作ったら
好みで胡麻油で炒めた唐辛子の量を増やして真っ赤に仕上げます。
胡麻油で炒めておくと風味が違います。
「あみ」も胡麻油で炒めておくと臭みがありません。
そこにうどんと野菜を加えて煮込めば完成です。
韓国の唐辛子は見た目程辛くないので美味しいですね。
以上がDECOのオリジナルです。
確認してみたい方は<ベジランチ>にぜひどうぞ。
コツを教えます~。