剪定。

昔からの知人でもある庭師ヒロシ君は

ジュニアのご飯も届けてくれます。

 

デコの南側の樹木類はほとんど自分で植えた物です。

気がつくと狭いスペースにみっちりと植えていました。

 

本当に沢山の種類を植えました。

しかし、この土地に不向きな物は淘汰され

現在に至ります。

 

蔦類は増えにふえ続け

ワイヤープランツに至っては

建物を飲み込む勢いです。

 

画像にある「桂」の木は

新緑が美しく

葉の形状が愛らしいので好きなのですが

剪定をしないと真っすぐな大木になってしまいます。

 

潔く、バッサリと幹を切る事で

今後のスタイルが形成されて行くので大事な作業なんです。

 

素人は中々その作業が出来ません。

そこはやっぱりプロに任せる事です。

しかもセンスのある職人でないといけません。

 

デコのブルーデッキから眺める「桂」のスタイルが

只今若干寂しげですが

来年以降の枝分かれした姿を想像すると

今から楽しみです。

 

しぶとく「桂」に巻き付いた蔦も綺麗にしてくれました。

ありがとうーーー。

来年もヨロシク。