収納扉が付きました。
今日の増田さんは扉付けです。
インドチークとリサイクルトタンで出来た扉を4枚設置。
画像左側の階段下は清掃用具や日用品等を
写っていない右側、ミニリフトのあるスペースの前は
大量のある保存瓶の収納と
スタッフのロッカースペースになります。
ホールエントランスは13帖程になるので
何だか部屋としても使えそうなスペースです。
インド製の扉はトタンに数カ所の穴があり錆びてます。
それもイイ感じにワイルドー。
夕方乱入してきたGは、増田さんとは顔見知り。
「あの人はいつもあんな感じなんかい」
と、ニコニコ。
「いつも賑やかでいいや」何かちょっと嬉しそう。
同行のTは昨日アップした
インドアンティークのドアを見に来てくれて
ワタクシ、嬉しぃー。
今日は新スタッフKを増田さんに紹介し
Kは1週間振りのお仕事だったので
「えっ!部屋になってる!」
と、日々進む工事にびっくり。
確かに、改装報告で画像をアップする度に
「あー確実に進んでるなぁ」
しみじみと感じ入ります。
日々、増田さんに感謝でゴザイマス。
…。しかし、増田さーーん。
扉が頼んだ配置と違ってまーす。
んー…。まっ、いーか。
考えてみると誰が見ても差は判らず
穴とサビとトタンの風合いの差です。
サビにこだわるワタクシは
実はサビフェチだったのでゴザイマス。
ココは元工場、だからワタクシは錆だらけの
この場所が気に入っているのでゴザイマス。
テラスもエントランスも
トラス(鉄骨)は剥き出しで錆だらけ。
こ、これがいいんです。
廃墟の様な場所こそアートが映えるんでゴザイマス。
人生も同じか、
愛するサビと傷、バンザーイ。