<貸空間>ご利用で撮影です。
昨夜、今夜と
連続でご利用頂いています。
ヘアーメイクの作品撮りで
今夜はモデルさんが2人。
ワタクシは管理人なので
サードキッチンで仕込みしながら
只今、事務仕事しております。
ここのところデコは連日大勢のお客様がご来店。
午後3時からは
片付け班の新人スタッフE(イー)が入ってくれるので
とても助かっています。
本日は朝から「プチ見合い」で4組のお客様に
部屋を使って頂き
こちらも<貸空間>のご利用です。
ワタクシはお茶とスイーツのご用意を致します。
平行しながら昼の仕込みをして
テーブルのセッティング。
朝摘んだ花をテーブルに飾り
スイーツ用のミントの下処理をします。
そしてセルフサービス茶の準備を整え
本日のランチメニューを書き
看板を出してご予約のお客様のお席をリザーブ。
「ふぅーーー」
足を止める事はありません。
動かないと間に合わないからです。
直にランチのお客様がお見えです。
メニューをご説明して
お席へご案内。
そしてセルフサービス茶のご説明。
サードキッチンへ戻って調理開始!
「ふぅーーーーーー。」
直ぐに次のお客様がぁ~。
うれしゅーゴザイマス。
さらに、忍者の様に「すーーー」と移動、調理、ご案内。
これをひたすら繰り返します。
Eが来てくれる頃ワタクシはぐったり。
15時ラストのお客様のランチを作り
そのまま事務所で爆睡。
「チーン」
「あっ!」
し、しまった!
時計は既に16時過ぎ。
ラストのお客様に、す、スイーツを出してない!
レジ前のベルが鳴って起きたワタクシ。
直ぐにレジへ直行。
「ごめんね」
許してと手渡したアイス。
おやつ用のアイスバーをお詫びに差し出し
お許しを乞うのでございました。
「キャーありがとう!」
黄色い声の主は男性です。
そうです。
昨年も来てくれたOKAMAちゃんなのでした。
「また来てね」
「バイバイ」
閉まっているシャッターの外でアイスを嬉しそうに
食べてくれていました。
こんな事書いていたら撮影班が終了でーす。
では皆様、また明日のご来店を
心よりお待ちしておりまーす。