修繕。

リビングの屋根部分。

老朽化に伴う屋根の修繕を検討中です。

画像の部分だけでなく

2階を含む元工場全体の屋根部分が範囲です。

更に、落下したトヨの付け直し。

 

知り合いの設計士さんに見積もって頂いたのですが

あまりにも高額。

これは、無理、、、、。

で、「ヌリカエ」サイトで紹介してもらった3社に

相見をお願いした訳でして。

 

昨日の会社は、、、、、。

下見をした上で断られました。

ちょっとプライドの高そうな方のご判断です。

「我々はプロです」

「まず、乗ったら落ちます」

「この物件を受ける業者があったら不良業者です」

そう断言されました。

 

設計士さんに相談した上で

低価格で抑えるなら

塗装がベストじゃ無いかという旨を伝えると

「設計士なんて塗装の素人ですから」

きっぱり。

「この上には塗れません」

更に、きっぱり。

吐き捨てる様に言って帰って行かれた。

 

塗装に関して、全くの素人だったら

きっと不安で仕方無いコトを

捨て台詞の様に言う、

これってプロなんだろうか。

不安材料だけをを残して帰ってしまうなんて。

しかも、他社を罵倒する事まで。

 

ちなみにワタクシは自力で塗装するタイプなので

真に受けたり致しませんから

落ち込む事も無く

「へぇ~プロなのに技術もアイディアも無いんだ」

「自分達を守りたいだけなんだ~」と

心の中で思っただけですが。

 

さて、本日2社目の業者の下見。

早速ブルーデッキから見える画像の屋根部分他を

見て頂いた。

 

ワタクシは「蔦が2階まで伸びていて

塗装を邪魔するかもしれないけれど

大事なんですよねー」

 

すると「そうですよね。わかります」

ーえ?ー

「わかって下さるんですか!」

 

な、なんというコト。

更に、「何とか塗装出来る方法見つけましょうね」

そう言って下さいました。

「一回ゴミや苔を掃除してから塗れる塗料があります」

う、嬉しい!

更に、「葉っぱを残して出来るだけの事しましょうね」

わ、わーーーん。

泣きそうです。

 

まだ、見積もりも出てないのに

お願いしてしまいそうです。

こ、こんなにも業者間に違いってあるんだ。

 

何だか、セカンドオピニオンって

大事ーーーって思いました。

人が変れば見方も変る。

現場だけで無く

人の<気持ちを見てくれる>業者さんに

本日、出会えました。

 

なのに。

明日は3社目の業者さんが来るーーー。