日替わりアハランチ。
本日のメニュー。
「ワタリガニと塩ゆずのパスタ」
「ゴボウと豆乳のポタージュ」
「玄米パンに根菜バーグのオープンサンド
~パンバーグ」
「紫キャベツとスナップエンドウのサラダ」
インフルエンザ大流行ですね。
本日は6名様のキャンセルがありましたけれど
デコ店内は賑わっておりました。
先日、11時のオープン前から外でお待ちのお客様。
「あら、早いのね~」
などと暢気なワタクシ。
一人営業なのでお気楽です。
「あのー、予約の者です」
えー!
確か無かった筈。
慌てて確認するワタクシ。
ご予約を忘れるコトはある。
が、伝票が無い。
「すみません、すぐお席作りますね~」と、ワタクシ。
メニューを伺うと「ドリア予約してあります」
との事。
むむ?
ここにドリアは無い。
「ごめんなさい!伺って無いですね~」
と言うと「えっ!」
「ココ、デコカフェですよね」
「はい。デコカフェです」
「だって、このメール」と、メール画像を差し出します。
み、見えない。
「ごめんね、見えないけど」
「あっ!」
どーしたどーした。
「予約したの新田町です」
むむむ。
画像を細めで見るワタクシ。
「あら!そーだねー」
「ここは西和田」
まぁーーーーーー!
何と、<デザート&デコカフェ>なるお店ではないか。
「す、すみまっせーーーん!」
と、ご本人がそのお店に電話。
「場所間違えてしまって!キャンセルでお願いします」
え~。
これから向かえばいいのに。
どーやら11時半に予定があって
間に合わないらしい。
そーか。そーか。
娘さんはデコを後ににました。
以前、「予約した○○です」と7~8名のお客様がご来店。
メニューは決めてあって「お願いしてありますから」
との事。
これは流石に「申し訳ありませんが伝票がありません」
「直ぐご用意します」
と、お返事すると
「でも、時間が無いからとメニューを電話で頼んだんですよ」
と、おっしゃる。
ご本人が電話履歴を調べ始め
何と京都のデコカフェへ電話したらしい事が判明。
ネットで連絡先を調べて電話したとの事。
たまたま、そのお店にはここと似た
メニューがあってオーダーが通ったらしい。
すぐさま京都へ電話。
「すみません!長野に居ます!行けません」
オーマイガーーーーー。