本日の「デコ流洋食」Aランチ。
~たっぷり茸と牛肉のブラウンソース煮~
平日ではありますが
日替わりアハランチを休憩致しましての登場です。
ブラウンソース作りには焦しバターが必須ですので
赤ワインをたっぷり加えてバランスをとっています。
フランス料理にはバターが大量に使われますが
フランス人が健康なのは
赤ワインを日常的に飲んでいるからだという説があります。
ここですね。
バターには赤ワインのポリフェノールで対抗しましょう。
少々の使用ではありません。
チリ産の安価ワインではありますが
牛が隠れる程たっぷり使っております。
野菜は玉葱、ニンニク、セロリ、越冬人参、
しめじ、ブラウンマッシュルーム、
牛は、こま切れですが多めです。
朝9時から2時間で完成です。
こま肉なので柔らかくなるのが固まりより早いです。
付け合わせはローストトマト。
輪切りのトマトをオーブンで25分焼いてます。
そして、自家製サワークリーム。
これには低脂肪クリームと
水抜きヨーグルトとマスタードを加えてます。
サラダは、カラシ菜に熟成檸檬ドレッシング加えて爽やかに。
ご飯は実家のコシヒカリにモチ麦をプラス。
チキンスープも加えています。
コラーゲン大事ですからね。
こちらも自家製。
炊きあがりにたっぷりのパセリと焼きパプリカ。
彩りですね。
盛りつけて完成。
どこにも無いデコ流洋食です。
ちなみにハヤシライスとビーフシチューを
合体した様な感じの仕上がりになってます。